買い増したあとの平均を確かめるツール

ナンピン計算機

いま持っている保有数量現在の平均取得単価に、 今回の追加購入価格追加購入金額(または追加購入数量)を足して、追加後の平均取得単価追加後の保有数量・総投資金額と、 平均取得単価の変化額と変化率を計算します。

買い増しは平均取得単価を必ず下げるものではありません。いまの平均より低い価格で買えば加重平均は下がることがあり、 いまの平均より高い価格で買えば上がることがあります。 リアルタイムの株価は取得せず、手数料・税金・為替も自動では反映しません。 結果は入力した値だけにもとづく参考用の目安で、 将来の価格を予測するものでも損失の回復を保証するものでもなく、投資・法律・税務の助言でもありません。

保有状況と追加購入を入力

すでに持っている保有数量現在の平均取得単価、 そして今回の追加購入価格追加購入金額(または追加購入数量)を入力してください。 入力した値はこのブラウザの中だけで計算され、サーバーに送信も保存もされません。

手数料・税金・為替・リアルタイムの株価は反映されません。 最初に表示されている値は、計算の流れが分かるように選んだ架空の例で、 実際の相場でも銘柄の推奨でもありません。結果は入力した値だけにもとづく参考用の目安であり、損失の回復を保証するものではありません

いま持っている株数です。0より大きい必要があります。

JPY

これまでの1株当たりの平均取得単価です。0も入力できます。

JPY

今回の追加購入で買う1株当たりの価格です。注文の合計金額ではありません。

追加購入の入れ方

分かっているほうを選んでください。いくら分買ったか、何株買ったかのどちらかです。 選ばなかったほうの値は計算に一切使われません。

JPY

今回入れるお金です。手数料は含まれません。0も入力できます。

追加後の平均取得単価

¥43.33

平均取得単価は下がりました · 追加購入金額で入力

平均取得単価は¥6.67分だけ下がりました。 単価は小数第2位まで表示し、途中の計算は丸めていません。

追加後の保有数量
30株
総投資金額
¥1,300
平均取得単価の変化額
¥6.67 下落
平均取得単価の変化率
13.33% 下落

これは入力した値だけにもとづく参考用の目安で、手数料も税金も含みません。 使うのは入力された数量と価格だけなので、証券会社の画面に表示される平均取得単価とは異なることがあります。 リアルタイムの株価や為替、証券会社ごとのルールを取得して当てはめることは一切ありません。 将来の価格を予測するものでも、損失の回復を保証するものでもなく、投資・法律・税務の助言でもありません。

既存の保有分と追加購入

追加後の平均取得単価は、2つの投資金額を合わせて全部の株数で割った値です。株数が多いほうが平均を強く引き寄せます。

表を横にスクロールするとすべての列を確認できます。

既存の保有分と追加購入の株数・1株当たりの価格・金額、およびその合計
項目株数1株当たりの価格金額
既存の保有分10¥50¥500
追加購入20¥40¥800
合計30追加後の平均取得単価 ¥43.33¥1,300

金額は表示のときだけ丸め、単価は小数第2位まで、1株以上の株数は小数第4位まで表示しています。 丸めるのは画面表示のときだけで、追加後の平均取得単価は丸めていない値から 計算するため、画面の数値を手で掛け合わせると合計とごくわずかにずれることがあります。 金額と数量は1,000,000,000,000,000まで入力できます。

ナンピン計算機の使い方

  1. 保有数量に、いま持っている株数を入力します。0より大きい値が必要です。
  2. 現在の平均取得単価に、これまでの1株当たりの平均単価を入力します。0も入力できます
  3. 追加購入価格に、今回1株いくらで買うかを入力します。注文の合計金額ではありません。
  4. 追加購入の入れ方を選びます。金額で入力数量で入力のどちらかです。
  5. 金額で入力する場合は追加購入金額を、数量で入力する場合は追加購入数量を入力します。
  6. 計算するを選ぶと、追加後の平均取得単価・追加後の保有数量・総投資金額・変化額・変化率が表示されます。
  7. 入力例をリセットを選ぶと、ページを開いたときの例の値に戻ります。

選ばなかったほうの値は一切使われません。金額で入力を選んだ場合、 追加購入数量の欄は画面から消えるだけでなく計算にも渡されないため、 古い数字がこっそり結果を変えることはありません。 入れ方を切り替えるとエラー表示はいったん消えますが、前回の正しい計算結果は画面に残ったまま、もう一度計算するまで書き換わりません。

ページを開いたときに表示されている値は、計算の流れが分かるように選んだ架空の例です。 実在する銘柄の株価でもなく、買い増しをすすめるものでもありません。

ナンピンとは何か、平均取得単価はどう動くか

ナンピン(難平)は、すでに持っている銘柄をもう一度買い増すことを指します。 この計算機がしているのは、既存の保有分と今回の追加購入という2つの買い付けをまとめて加重平均を取り直すことだけです。

  • いまの平均取得単価より低い価格で買えば、加重平均は下がることがあります。どれだけ下がるかは、追加で買う株数が全体に占める割合によって変わります。
  • いまの平均取得単価より高い価格で買えば、加重平均は上がることがあります。この計算機は名前にかかわらず、上がった場合も上がったとそのまま表示します。
  • いまの平均取得単価と同じ価格で買えば、平均は変わりません。

つまり「ナンピンをすれば平均取得単価は必ず下がる」わけではありません。そして平均取得単価が下がることは、損失が減ったことでも、株価が戻ることでもありません。投じた金額そのものは追加購入の分だけ増えます。この計算機は将来の株価を予測しませんし、損失の回復も保証しません。

この計算機が使っている式

この計算機が使っている式です。順番にたどれば手計算でも結果を確かめられます。

  • 既存の投資金額 = 保有数量 × 現在の平均取得単価
  • 追加購入数量 = 金額で入力した場合は 追加購入金額 ÷ 追加購入価格、数量で入力した場合はその値
  • 追加購入金額 = 追加購入数量 × 追加購入価格
  • 追加後の保有数量 = 保有数量 + 追加購入数量
  • 総投資金額 = 既存の投資金額 + 追加購入金額
  • 追加後の平均取得単価 = 総投資金額 ÷ 追加後の保有数量
  • 変化額 = 現在の平均取得単価 − 追加後の平均取得単価(プラスなら下落、マイナスなら上昇)
  • 変化率(%) = 変化額 ÷ 現在の平均取得単価 × 100

加重平均そのものの式は、この画面が持っているのではなく株式平均取得単価の計算エンジンをそのまま再利用しています。 同じ式を2か所に書き写すと、いつか片方だけがずれてしまうためです。途中の計算では丸めを行いません。丸めるのは画面に表示する数値だけです。

計算例で確かめる

ページを開いたときに計算機に入っている値と同じです。どの数字も架空の例で、 実在する銘柄の株価ではありません。

  1. 既存の保有分:10株を平均50で保有 → 既存の投資金額 10 × 50 = 500
  2. 追加購入:1株40800分を購入 → 追加購入数量 800 ÷ 40 = 20株
  3. 追加後の保有数量 = 10 + 20 = 30株
  4. 総投資金額 = 500 + 800 = 1,300
  5. 追加後の平均取得単価 = 1,300 ÷ 30 = 約43.33
  6. 変化額 = 50 − 43.33… = 約6.67の下落、変化率 = 約13.33%の下落

数量で入力に切り替えて追加購入数量に20と入れても、 同じ状況を指しているので結果はまったく同じです。 反対に、追加購入価格を60にすると追加後の平均取得単価は約53.33となり、平均は上がります。いまの平均より高い価格で買っているためです。

0や境界の値のときの動き

  • 保有数量は0より大きい必要があります。0だと平均を取り直す元の持ち分がないためです。
  • 現在の平均取得単価の0は正しい入力です。ただし0を基準にすると何パーセント変わったかを言えないため、変化率は0%や100%を作らずに「計算できません」と表示します。金額での変化額は通常どおり表示します。
  • 追加購入価格の0も正しい入力です。数量で入力する場合、株数だけが増えて追加購入金額は0になります。
  • 追加購入金額が0でも計算できます。買える株数も0になるため、結果は既存の保有状況と同じになります。
  • 追加購入数量が0でも計算できます。同じく結果は変わりません。
  • 金額で入力するときだけ、追加購入価格0との組み合わせを受け付けません。追加購入金額が0より大きいのに価格が0だと、その金額で何株買えたのかを求められない(0で割れない)ためです。 このときは価格を入力するか、数量で入力に切り替えてください。
  • 小数の株数も入力できます。金額 ÷ 価格で求めた株数が小数になっても、そのまま計算します。
  • マイナス・空欄・文字は受け付けません。空欄をこっそり0として扱うことはありません。 値そのものが範囲内でも、金額 ÷ 価格で求めた追加購入数量が上限を超える場合や、 結果が数値として表せない大きさになる場合は、切り捨てた値や作り出した結果を表示せず理由をお伝えします。

前提と注意点

  • 扱うのは既存の保有分と今回の追加購入の2つだけです。3回以上に分けた買い付けをまとめたい場合は株式平均取得単価計算機が向いています。
  • いまの平均より低い価格で買えば加重平均は下がることがあります。
  • いまの平均より高い価格で買えば加重平均は上がることがあります。
  • ナンピンが必ず平均取得単価を下げるとは言えません。
  • 損失の回復を保証するものではありません。平均取得単価が下がっても、投じた金額は増えています。
  • 将来の株価を予測しません。
  • リアルタイムの株価は取得しません。
  • 手数料と税金は自動では反映されません。入力した価格にすでに含めている場合を除き、計算には入りません。
  • 為替は自動では反映されません。このページでは通貨の換算を一切行いません。
  • 売却や損益は扱いません。このページが計算するのは取得単価だけです。
  • 結果は入力した値だけにもとづく参考用の目安です。
  • 投資・法律・税務の助言ではありません。特定の銘柄や買い増しをすすめるものでもありません。
  • 途中の計算は丸めません。丸めるのは画面表示のときだけです。
  • 入力した値はこのブラウザの中だけで計算され、サーバーに送信も保存もされません。

よくある質問

ナンピンをすると平均取得単価は必ず下がりますか?

いいえ。下がるとはかぎりません。いまの平均取得単価より低い価格で買えば加重平均は下がることがあり、高い価格で買えば上がることがあります。同じ価格で買えば変わりません。この計算機は名前にかかわらず、上がった場合も上がったとそのまま表示します。

追加後の平均取得単価はどうやって計算しますか?

既存の投資金額(保有数量 × 現在の平均取得単価)と追加購入金額(追加購入数量 × 追加購入価格)を足して総投資金額を出し、それを追加後の保有数量(保有数量 + 追加購入数量)で割ります。たとえば10株を平均50で持っていて、1株40で800分を買うと、1,300 ÷ 30株で約43.33になります。

金額で入力と数量で入力は何が違いますか?

分かっているほうを選ぶだけの違いです。金額で入力を選ぶと追加購入数量を 追加購入金額 ÷ 追加購入価格 で求め、数量で入力を選ぶと追加購入金額を 追加購入数量 × 追加購入価格 で求めます。選ばなかったほうの値は計算に一切渡されないため、古い数字が結果に混ざることはありません。

追加購入金額や追加購入数量が0でも計算できますか?

できます。どちらも0は正しい入力で、買い足しがなかった状態を表します。追加購入数量が0になるため、結果は既存の保有状況と同じになります。エラーにはなりません。

追加購入価格を0にしてもよいですか?

数量で入力する場合は0にできます。株数だけが増えて追加購入金額は0になります。金額で入力する場合は、追加購入金額が0より大きいのに価格が0だとその金額で何株買えたのかを求められない(0で割れない)ため受け付けません。価格を入力するか、数量で入力に切り替えてください。

現在の平均取得単価が0だとどうなりますか?

計算はできますが、変化率だけは表示しません。0を基準にすると何パーセント変わったかを言える基準がないためです。0%や100%といった数字を作り出さず「計算できません」と表示し、金額での変化額は通常どおり表示します。

ナンピンをすれば損失を取り戻せますか?

この計算機はそれには答えられません。計算しているのは取得単価だけで、将来の株価は予測しません。平均取得単価が下がっても損失が減ったわけではなく、投じた金額は追加購入の分だけ増えています。株価が戻るかどうかとは別の話です。投資の助言でもありません。

手数料や税金は反映されますか?

いいえ。この計算機は手数料率も税率も持っておらず、推測して当てはめることもありません。入力した価格にすでに含めている場合を除き、計算には入りません。含めたい場合は、ご自身で価格に足した金額を入力してください。為替の換算も行いません。

現在の株価を見て計算していますか?

いいえ。リアルタイムの株価も市場データも取得していません。使うのは入力された保有数量・平均取得単価・追加購入の値だけです。

3回以上に分けて買った場合はどうすればよいですか?

このページは既存の保有分と今回の追加購入という2つをまとめる形になっています。買い付けの回ごとに数量と価格を並べて平均を出したい場合は、株式平均取得単価計算機のほうが向いています。どちらも同じ加重平均の計算エンジンを使っているため、結果の意味は同じです。

入力した値は保存されますか?

いいえ。計算はすべてこのブラウザの中で行われ、入力した値がサーバーに送信されたり保存されたりすることはありません。

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